13時頃沖上がり、帰港は13時30分頃だった。結果、マハタとホウキハタ、ヒラメが船中1匹ずつ、カンコ(ウッカリカサゴ)とアヤメカサゴは“大漁”だった。釣れる魚は高級魚ばかりで、しかも、型が良くクーラーは重量感にあふれている。船長は、「今日は潮が濁って食い渋りましたが、“泳がせ釣りハタ”は晴れて潮が澄んだ日の方が餌がよく見えて食いが良いです。条件の良い日にまた遊びに来てください。大きさも数もグンッとアップしますよ。毎年5月のGW明けくらいまでは狙いますが、今年は餌の質が良いし良く捕れているので、更に長く出来ると思います」。『敬昇丸』は、今後もこの“泳がせ釣りハタ”や超大物のモロコ釣りなどにも出船。ロマンあふれる魅力的な釣り、レンタルタックルもあるので、是非チャレンジして頂きたい。