釣果は0~18匹、竿頭が佐藤さん、下地さんが16匹と常連さん強し。残念ながら1人オデコの方がいたが、潮が速くオマツリが頻繁に起こる中の釣果としては上々だろう。ゲストフィッシュはカワハギ、マダコ、ワニゴチと美味しい魚も。竿頭の佐藤さんに釣果を伸ばしたポイントを伺った。「今日は群れを追う釣りなので船下に魚がいるのを踏まえて、あえて投げず下に落とした事、フォールスピードをゆっくりとしアピールした誘いがハマりました。保護チューブにケイムラを使用したのも良かったです」との事。仕掛けを自作する際はお試しを。釣ったフグは船宿スタッフが捌いてくれるので持ち帰って直ぐ食べる事が出来る。お楽しみの“白子”の入り具合は、なんと9割近く!美味しい“白子”はいつまで狙えるのか林船長に聞いてみた。「おおよそですが7月一杯は“白子”の入ったフグが狙えます、フグは通年狙う種類を変えて出船してますので是非遊びに来て下さい」。食味は勿論の事、テクニカルな釣りも湾フグの魅力。美味しい“白子”も期待出来るこの時期に、是非その食味を堪能して頂きたい。14日間の無料お試し体験実施中!➡釣り動画アプリ『釣りビジョンVOD』ですぐに見られるフグ釣り番組はこちらから!