番組ラインナップ
「チヌ道一直線」バックナンバー
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チヌ道一直線 119 長崎県五島列島 いざ、玉之浦湾のノッコミチヌに挑む!
番組20周年を目前にした119回目の『チヌ道一直線』は、長崎県五島列島の福江島で撮り溜めロケを決行。まずは、玉之浦湾のノッコミチヌにウキダンゴ釣りで挑む。福江島はおよそ80キロに渡るリアス式海岸に囲まれた地形。チヌの生息に適したスポットが数多く存在する。厳寒期を乗り越えた絶好機に、山本が夢のロクマルチヌを求めた。
初回放送:2023年05月08日
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チヌ道一直線 118 勝負は八時間後!いざ、解禁直後の白石湖に大型チヌを求める
118回目の『チヌ道一直線』は、例年・元旦に解禁を迎える三重県紀北町の白石湖が舞台。十年に一度の最強寒波が列島を覆う中、厳寒期の価値ある一枚を求めた。キモは、およそ8時間に及ぶステージ作り。一手、一手、テンポ良く打ち返す中、竿先から伝わる情報を基に、頭の中で水中のイメージに変えていく山本の手腕に注目。
初回放送:2023年03月06日
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チヌ道一直線 117 秋から冬へと移ろう端境期!いざ、初舞台のかかり釣りに挑む!
117回目の『チヌ道一直線』は、水深25メートルを超す、三重県尾鷲市の賀田湾(かたわん)が舞台。本格的な冬が到来し、秋から移ろう端境期に価値ある一枚を求めた。キモはチャンスを見逃さないこと。まったく生命感の無い朝の状態からコツコツとステージを作り上げ、一歩ずつ本命との距離を詰めて行く山本の手腕をご覧ください。
初回放送:2023年01月09日
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チヌ道一直線 116 始まりの地・若狭湾のかかり釣り!いざ、初秋の仏谷で数釣りに勤しむ
今回の『チヌ道一直線』は、山本にとって所縁のある若狭湾が舞台。チヌという魚と出会い、かかり釣りにのめり込んでいった原点の地で、初秋の数釣りに勤しむ。見所は、スカリが横を向くほど速い上潮と、さなぎを一瞬で獲っていくエサ取りの攻略。時折押し寄せる、立っていられないほどのウネリに対処しながら、本アタリを見極める。
初回放送:2022年11月07日
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チヌ道一直線 115 チャンスを手繰り寄せろ!いざ、三重県・天満浦の巨チヌに挑む!
過去に日本記録が誕生した三重県・天満浦が舞台。毎年ロクマル級が姿を見せ、それが初夏から真夏に集中している尾鷲。今回は、一発巨チヌ狙い。山本太郎が満を持して臨む。しかし、梅雨終盤の様な大雨が降るなど、日本各地で天候不順が多かった7月下旬。表層水温25度に対し底層水温は20度と、 酸素濃度の低い底潮が山本に立ちはだかる。
初回放送:2022年09月05日
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チヌ道一直線 114 宿毛湾・大海 憧れの地でまさかの大苦戦!
今回は10年振り・3度目となる宿毛湾・大海(おおみ)が舞台。いわずと知れた大チヌ釣り場に遠征し、梅雨入り間近のタイミングで一発大物狙い!番組記録の更新を目指す。山本のホームである紀伊半島では産卵真っ只中だが、いち早く体力を回復させた巨チヌを宿毛湾に求める。山本は長い間合いで立体的な攻撃を仕掛けていく。はたして!
初回放送:2022年07月04日
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チヌ道一直線 113 約30年ぶりの和歌山県・小引!いざ、ノッコミの大チヌに挑む!
今回のチヌ道一直線は、山本にとって約30年ぶりの和歌山県・小引(こびき)が舞台。桜前線の北上と共に始まるノッコミの大チヌを求め、和歌山県・中紀のかかり釣りに挑む。イチから釣り場のクセを探っていく朝一番。そこに待っていたのはショウサイフグの猛攻。的確に本命を呼び込み、少ないチャンスをモノにして行く山本の手腕をご覧あれ。
初回放送:2022年05月09日
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チヌ道一直線 112 厳寒期の桂城湾!いざ、ノッコミの大チヌを求める!
112回目のチヌ度一直線は、番組初となる桂城湾・海山(みやま)が舞台。低水温をものともせず、湾内で冬を越した良型のノッコミチヌを狙う。低水温のピークが近いこの時期に、なんとエサ取りが多いという情報。山本は如何にこれを交わし回遊の本命を寄せるのか。厳寒期ならではのしびれる展開をご覧あれ。
初回放送:2022年03月07日
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チヌ道一直線 111 カキチヌ&深場の筏!冬の英虞湾・鵜方に大チヌを求める!
大型チヌが狙える釣り場として、古くから人気の英虞湾・鵜方を舞台に、今回は解禁直後の「カキチヌ」と、越冬場所と言われる水深20メートルラインの「筏釣り」を紹介。強い北西風が吹き抜ける中、いかに穂先を安定させ、どの様にアタリを見極めていくのか。季節に応じたチヌ釣りを楽しむ山本太郎流のかかり釣りを豪華二本立てでお届けする。
初回放送:2021年12月27日
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チヌ道一直線 110 黄金の右腕負傷!?秋の安芸灘でリハビリ釣行を楽しむ!
110回目のチヌ道一直線は、約5年ぶりとなる広島湾が舞台。干満差が大きく、養殖牡蠣でも名高い「チヌの海」から、山本太郎流・秋のかかり釣りをお届けする。撮影一ヶ月前に全治一か月の怪我を負った為、急遽右巻きのリールを用意。黄金の右腕をかばいながら、広島湾ならではの速い潮流の攻略に挑む。
初回放送:2021年11月01日
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チヌ道一直線 109 夏ののんびり釣行 いざ、回復期のマッスルチヌに挑む!
109回目のチヌ道一直線は、山本の地元からほど近い、三重県・明和町の海岸が舞台。回復期のマッスルチヌを求め、ウキ下1ヒロ半ほどの超浅場で手軽な渚釣りを楽しみます。タナを多めに取り、砂地でサシエをズル引く釣り方で、マキエワークや流し方もアバウト。身近な場所で繰り広げる大物との対峙は、フカセ釣りの入門者も必見の内容です。
初回放送:2021年09月06日
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チヌ道一直線 108 産卵期の英虞湾 いざ、食い渋り状態の本命に挑む!
108回目の『チヌ道一直線』は、およそ10年ぶりとなる三重県の英虞湾が舞台。エサ取りとの攻防も予想される5月下旬の海で、産卵真っ只中、所謂「食い渋り期」の本命に挑む。上がった筏は懐の深い英虞湾の湾口。速い潮流を克服しながら、湾奥を目指すチヌを直下に集めていく山本太郎流のかかり釣りを、ぜひご覧ください。
初回放送:2021年06月28日
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チヌ道一直線 107 2021年のノッコミ いざ、長崎県九十九島の大チヌに挑む
2021年・春。107回目のチヌ道一直線は、山本にとって初場所となる、長崎県・九十九島が舞台。およそ1年ぶりとなるウキダンゴ釣りでノッコミの大チヌに挑む。三重県同様のリアス式海岸に胸を躍らせる山本だが、取材となれば、短時間で釣果を求められるのも事実。一体どんな釣りで魅せてくれるのか。
初回放送:2021年04月26日
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チヌ道一直線 106 新たな釣りスタイル!船掛かりで厳寒期の大チヌに挑む!
106回目の『チヌ道一直線』は、レンタルボートでの船掛かりにチャレンジ。新たな釣りスタイルを提案しながら厳寒期の大チヌに挑む。船を使うことによって、気ままにかかり釣りを楽しむことができる。一体どの様な場所に船を掛け、どのようにチヌに辿り着くのか。手前船頭で行うお手軽な釣りをご覧下さい。
初回放送:2021年03月01日
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チヌ道一直線 105 初冬の三重県・神前浦!いざ、端境期の良型チヌに挑む!
今回のチヌ道一直線は、番組二度目となる神前浦が舞台。水温の低下と共にボラやエサ取りは姿を消し、警戒心の高いチヌは気が向いたときにだけ捕食しているような状態。加えて、秋に存分に荒食いし、体力を蓄えた本命は越冬を意識し始める。1投がおよそ8分にもおよぶ静かな激闘。スローな展開が求められる、冬のかかり釣りをご覧ください。
初回放送:2021年01月04日
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チヌ道一直線 104 高水温のピーク!番組初舞台・方座浦の大チヌに挑む!
今回のチヌ道一直線は、104回目にして番組初紹介となる釣り場。山本にとっても15年ぶりとなる三重県南伊勢町の方座浦(ほうざうら)から、初秋のかかり釣りをお届けする。リアス式海岸が広がる三重県は言わずと知れたチヌの宝庫だが、熱しにくく冷めにくい海の中は夏本番。多様なエサ取りを交わすべく、持てる引き出しをこじ開けていく。
初回放送:2020年11月02日
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チヌ道一直線 103 水潮のホームグラウンド!いざ、回復期の大チヌに挑む!
梅雨明け宣言が待ち遠しい、2020年7月下旬。103回目のチヌ道一直線は、山本にとってのホームグラウンド・三重県迫間浦から夏のかかり釣りをお届けする。水深が15メートル以上ある釣り場なら、今や、山本が欠かさない戦法の一つ「中切り」。地の利を活かした攻め方で、産卵から体力を回復させた良型のチヌを狙う。
初回放送:2020年08月31日
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チヌ道一直線 102 チャンスを逃すな!産卵直後の食い渋り期に大チヌを求める!
梅雨入り宣言が出された2020年6月上旬。102回目のチヌ道一直線は、番組二度目、そして山本太郎にとっても人生二度目となる三重県阿曽浦から初夏のかかり釣りをお届けする。水温の上昇と共に活発になるエサ取り。「これを如何に交わすか」と挑むものの、海に生命感は無し。コツコツと打ち返しながらワンチャンスを狙う、山本の手腕をご覧あれ。
初回放送:2020年06月29日
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チヌ道一直線 101 春の紀伊長島!いざ、ウキダンゴ釣りでノッコミチヌに挑む!
厳寒期を乗り越え、シーズン開幕を告げる「春」。101回目を迎えた『チヌ道一直線』の舞台は三重県紀伊長島。気持ちも新たにウキダンゴ釣りでノッコミの大チヌに挑む。産卵場となる浅瀬へ入って来るチヌは中層を泳いでいる為、本来ならフカセ釣りが有利。果たして、本命は底に寄ってくれるのか。山本の手腕をご覧下さい。
初回放送:2020年04月27日
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チヌ道一直線 100 ビッグな節目はのんびり釣行!いざ、チヌ釣りの歴史を振り返る!
ついにビッグな節目を迎えたチヌ道一直線。第100弾は、山本のホームグラウンドである三重県・迫間浦を舞台に、のんびりと釣りを楽しみながらこれまでの歴史を振り返る。番組開始からの17年でチヌ釣りはどう変化してきたのか。山本の考え方や、チヌ釣りの事情を大きく変えた出来事などを紹介しながら、懐かしい映像をたっぷりお届けします。
初回放送:2020年03月02日
チヌ道を極める。 チヌと出会い、チヌに魅了され、そしてチヌ釣りを極めた男がいた。 チヌ釣り師・山本太郎。 落とし込み・かかり釣り・ウキダンゴ釣りなど、あらゆるチヌ釣りのスタイルを網羅したオールラウンダー。 チヌ道一直線では季節や地域ごとに存在する方程式を導き出し、その極意を余すことなく伝授。 「どうすればチヌが釣れるのか」と言うシンプルで巨大なテーマに日夜挑み続ける。 バスフィッシング、沖釣りをはじめ、さまざまなジャンルの番組を放送している日本で唯一の釣り専門チャンネル『釣りビジョン』公式サイト。多数の動画、全国の釣具店情報、釣果情報なども無料で利用できます。BSデジタル放送、スカパー!、ケーブルテレビ等で放送中!