『初栄丸・千葉県大原港』記事一覧
初栄丸・千葉県大原港
2019年11月1日

千葉県・外房、大原沖のヒラメ、良型多く期待十分!!
度重なる台風襲来の影響で、中々いいコンディションで釣りが出来なかった千葉県・大原沖のヒラメ。しかし、10月20日、大原港『初栄丸』に出掛けるとピンポイントでナギに恵まれ釣果も上々、いい手応えだった。これから迎える本格シーズンが楽しみになって来た。
初栄丸・千葉県大原港
2018年12月1日

平成最後の“竿納め”は、千葉県・外房の寒ビラメに決まり!
各地で積雪のニュースが聞かれるようになり、ヒラメ釣りの本番がやって来た。全般に天候不順な平成30年だったが、11月24日に千葉県・大原港『初栄丸』に出掛けた。
初栄丸・千葉県大原港
2017年6月1日

千葉県・外房、“キントキ五目”、釣り味と食味で2度美味しい!
「キントキ」またの名を「カゲキヨ」、所によっては「カネヒラ」。そしてその実体は「チカメキントキ」という。歌舞伎役者を思わせる派手ないで立ちの魚である。一目見たら忘れない個性的な魚だ。今年もその釣りが開幕したと聞き、千葉・大原港の老舗船宿『勝見屋・初栄丸』を訪ねた。
初栄丸・千葉県大原港
2016年12月8日


外房大原~太東沖の寒ビラメはイワシ接岸で良型の絶好機!
イワシが騒げばヒラメも騒ぐ! 伝統のヒラメ好釣り場である千葉県大原~太東沖は厳寒期を迎えてイワシの群れが接岸。良型ゲットには絶好のシーズンに突入した。肉厚の1kgから5kg以上の型物が、イワシを追って浅場に来襲中。大原港「初栄丸」の四代目・勝見雅一船長が、自らの体験によって見出したタナ上げ釣法をご紹介。
初栄丸・千葉県大原港
2016年11月1日

秋風に吹かれて、千葉県・外房、大原沖のヒラメ釣り
「答えは風の中にある」──シンガーソングライターとしては初めてノーベル文学賞に輝いたボブ・ディランの代表作「風に吹かれて」の一節だ。この曲を聴くと「釣り人は、どれだけ釣ったら満たされるのか」なんて、柄にもなく感傷的になる。10月16日、秋の風に誘われて、音楽好きな船長が精を出す大原港『勝見屋・初栄丸』のヒラメ船を訪ねた。
初栄丸・千葉県大原港
2016年3月15日

千葉県・外房の寒ビラメ、数も型も文句ナシ!
「梅は咲いたか、桜はまだかいな」と春を待つ声はよく耳にするが、世の中には、去る冬を惜しむ“人種”もいる。スキーヤー、花粉症の人、ヒラメ釣り師である。ヒラメの旬は、身が締まり、脂の乗った冬。“寒ビラメ”と呼ばれ珍重される、産卵期直前のヒラメを求めて、1年の半分以上をヒラメ狙いで出船する、外房・大原港の『初栄丸』に出掛けた。