後半長井沖から城ヶ島西沖に移動。陽も昇りイカも深場に落ちたのか水深も次第に深くなり130m付近まで探り、上手く反応に当たると単発でポツポツと乗る状態に。前半ほどの盛り上がりは無く、沖上がりの1時を迎えた。竿頭は石田さんの38杯。次頭は土屋さんの29杯、佐久間さんが28杯と続き、スソ(最低)は5杯という結果だった。一方私はというと…心優しい“名人”お二人にお裾分けをいただきました。(笑)「今はまだ潮が濁っているけど、今後、潮が澄んでくれば期待出来ます。今後はサイズアップも期待出来ますよ」と船長。ともかく本格シーズンはまだまだこれから! 暑い日にスルメイカの水鉄砲に癒されてみてはいかがだろうか。