1今日は晴れの週末とあって開園前から並ばれているお客様もおられます。釣り場は内向きではエビ撒き釣り、外向きではサビキ釣りやノマセ釣りをされている方が多い感じですね。海面を見渡すと一面小さなサッパの群れが泳ぎ回っており、サビキ釣りをされる方の中には見えているサッパを頑張って釣ろうとされています。しかし実際釣れているのは中層～底を泳いでいるサッパ・イワシ・コノシロなので、まずは深めのタナから探ってみることを勧めます。シラサエビを使ったエビ撒き釣りではセイゴ・ハネ・チヌが釣れています。最近のアタリダナは2.5～3.5ヒロですので、まだまだ上撒きだけで大丈夫ですが、4ヒロより深くなってきたら底撒き器の出番。流れが複雑な時や速い時にも底撒き器は有効ですよ。

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1今日は強風予報となっていたことから、開園から釣り人の数は少ないです。ただ予報ほど風が強くなく、制限が掛かる程ではありませんでした。サビキ釣りの方が数人おられますが、今日はサッパ以外は数える程しか釣れていません。そんな中でサビキ仕掛けに大きなアタリがあり釣り上げたのは32cmのチヌでした。チヌは貝類やエビ等の甲殻類、また小魚を捕食したり、アミエビをエサにしている個体もいたりと雑食性が強いためサビキ仕掛けで掛かってくることも多いです。釣り桟橋の柱付近に群れていることが多いですよ。昨日は閉園間際に93cmのブリが上がりました。連日夕方から青物が釣れているので今日も期待できるかな?

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1風のない日中は防寒着を着ていると汗をかくくらい今日は暖かい日で釣り日和となりました。釣れれば型が良い今のサヨリ釣り!朝はナギでアタリが見やすい状況ですが、サヨリは小さい群れがあちらこちらに点在している感じです。着水点にうまくサヨリの群れがいれば比較的アタリは早く出るのですが…。今日は多い人でサヨリは20匹程釣られていました。内向きではシラサエビを使ったエビ撒き釣りの方々が竿を出されててセイゴ・ハネ・チヌが釣れていますが、今日はすこーしアタリが少ない様子。タナは3～3.5ヒロでアタリが出るのは相変わらず足元が多いようです。サビキ釣りではサッパ・サバ・アジ・コノシロ等が釣れています。アジ狙いなら基本ベタ底まで落とすようにしてください。サバは小魚を追いかけている姿が釣り場から見えていて、エビ撒き釣りをしている人の竿に掛かかることも多いのでオキアミ等、刺し餌をサビキに付けてあげると良いかも。昨日は閉園前にノマセ釣りでブリが釣れていたようです。本日はまだ釣果はありませんが、夕方まで可能性はありますよ

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1今日はいかにも「釣り日和」なお天気。風も強くなく、寒すぎず、快晴の午前でした。平日にしてはお客様もたくさん来園しておりエビ撒き釣り、ノマセ釣り、サヨリ釣り、ズボ釣り、サビキ釣りと釣り方も多種多様です。朝一は上潮が滑っており、中層から底付近にかけては静かな状態でした。内向きに竿を出しているエビ撒き釣りの方々は朝一の上潮をものともせず、セイゴ・ハネ・チヌと開園後1時間ほどで数匹上げておられましたが、アタリが少なくなり一気に静かな内向きにて…。釣れていたのは2～3.5ヒロまでで、チヌは柱周り、セイゴ・ハネは柱間でも釣れていました。10時過ぎエビ撒き釣りでスズキ(75cm)が釣れました。なんでも、アタリが少なくて目を逸らしていた隙にウキがスポっと入ったそうです。殺気が消えると釣れるなんてのも釣りあるあるですね。沖向き東端でエレベーター仕掛けでアジを泳がせて81.5cmのブリを9時過ぎに釣り上げられました。人生初のブリ、一生の思い出になりそうですね。サヨリ釣りは朝10時過ぎ頃からポツポツ釣れ始めました。しかしアタリが小さく食いも浅くなかなかハリに乗らず、おまけに群れも小さいときています。サシエサはアミエビとイカなど両方持っているのが得策ですね。

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1アジ内、25cmが1匹、小アジ11～17cmが5匹。今日も釣り桟橋の外向きではノマセ釣りで青物狙いの方やサヨリ釣りの方々が竿を振られており、内向きではエビ撒きの方がハネ・チヌを狙われています。サビキ釣り内外どちらも変わらないのでお好きな場所でオッケー。沖向き東端では竿下で泳がせていた活アジに青物がヒット!格闘の末に釣り上がったのは立派な体高の91cmブリでした。このようにエサを追いかけて桟橋際の足元付近にも大型青物が通過してくることが多々あります。大型のスズキも足元で掛かることが多いので足元だからと油断せずいつ魚が掛かってきても大丈夫なようにしてください。置き竿にしていて魚に竿とリールごと海に持っていかれることは良くありますからね。午前中は風もなくサヨリ狙いにもってこいの日でしたが、これまでのように仕掛けを追いかけて水面にサヨリの波紋が出るようなことは徐々に減ってきました。仕掛けを巻き続けるとサヨリが追いついてこれない場面も多いのでエサを出して糸フケを取ったらサヨリが追いつくまで漂わせて待つくらいのほうがアタリは多そうです。表層付近にサッパやその下にコノシロが見えていることが多いですが、サビキで釣れるのはサッパを除いてほとんどの魚は底付近となっています。魚が回遊してきた時にアミエビがないと通り過ぎて終わりです。アミエビでしっかり足止めして数を釣るためには、釣れていない時でもしっかりアミエビを撒いていることが重要ですよ。

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