1アジ内、25cmが1匹、小アジ11～17cmが5匹。今日も釣り桟橋の外向きではノマセ釣りで青物狙いの方やサヨリ釣りの方々が竿を振られており、内向きではエビ撒きの方がハネ・チヌを狙われています。サビキ釣り内外どちらも変わらないのでお好きな場所でオッケー。沖向き東端では竿下で泳がせていた活アジに青物がヒット!格闘の末に釣り上がったのは立派な体高の91cmブリでした。このようにエサを追いかけて桟橋際の足元付近にも大型青物が通過してくることが多々あります。大型のスズキも足元で掛かることが多いので足元だからと油断せずいつ魚が掛かってきても大丈夫なようにしてください。置き竿にしていて魚に竿とリールごと海に持っていかれることは良くありますからね。午前中は風もなくサヨリ狙いにもってこいの日でしたが、これまでのように仕掛けを追いかけて水面にサヨリの波紋が出るようなことは徐々に減ってきました。仕掛けを巻き続けるとサヨリが追いついてこれない場面も多いのでエサを出して糸フケを取ったらサヨリが追いつくまで漂わせて待つくらいのほうがアタリは多そうです。表層付近にサッパやその下にコノシロが見えていることが多いですが、サビキで釣れるのはサッパを除いてほとんどの魚は底付近となっています。魚が回遊してきた時にアミエビがないと通り過ぎて終わりです。アミエビでしっかり足止めして数を釣るためには、釣れていない時でもしっかりアミエビを撒いていることが重要ですよ。