1今日は朝から一日中風が強く吹く日となりました。この風ではウキ釣りは少しやりにくそうです。サビキ釣りでは今日もサッパをメインに小アジ・カタクチイワシ・サバ・コノシロ等が釣れています。どの魚も釣れているのは底付近だったようです。風が強く潮も速く、タナは底、このような時プラカゴだと仕掛けが流されて真っ直ぐに落ちないこともあるので、鉄カゴを用意しておいたほうが良いですね。今日釣れていたチヌは全てサビキ釣りでの釣果で、最大46.5cmと立派なサイズです。おそらくサビキに掛かった小魚に食い付いたのだと思われます。このようにサビキ釣りでは何が釣れるか分からない楽しさがありますね。万が一大物が掛かった際は慌ててリールを巻いたりせず、竿の弾力を使って魚の体力を奪い弱らせてください。魚が水面に横になったら釣り場に設置してあるタモ網ですくえばオッケーです。手助けが必要な時は遠慮なくスタッフを呼んでくださいね。シラサエビを使ったエビ撒き釣りではセイゴ・ハネ・キビレ・ハゼが釣れていました。今日もアタリがあったのは足元柱周りがほとんどだったようです。柱からできるだけ離さないようにしてください。今日のアタリダナは2.5～3.5ヒロでした。今日はシラサエビでハゼが釣れましたが、この時期になると底狙いで20cmを超える良型のハゼが釣れることが多いです。アオイソメ等の虫エサを底に這わせるようにして置き竿にしておけば釣れていることが多いですね。たまに魚が掛かっているか確認しましょう。この時期に釣れる良型ハゼは天ぷらにすると抜群に美味ですよ!

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1開園時は風が強く吹き真冬のような寒さとなりました。この寒さで今朝は釣り人がかなり少なかったです。サビキ釣りでは、今日はサッパがメインで釣れています。相変わらず表層を群れ泳いでいるサッパはまったく釣れる様子がありませんので狙うなら中層～底付近を泳いでいるのを狙うようにしてください。小アジは全体で20匹程度、こちらは底から浮かさないようにするのと、あまり動かし過ぎず食わせの間を与えるようにしましょう。シラサエビを使ったエビ撒き釣りではチヌが釣れています。

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1アジ内、23cmが1匹、小アジ11～17cmが60匹。今日は昼過ぎから徐々に風が強くなり、午後3時からはお子様は制限が掛かってしまいました。サビキ釣りではサッパ・カタクチイワシ・小アジが釣れています。これからの時期は大きな群れで入ってくることが少なくなりますので、数を釣ろうと思えば毎投撒き餌を入れる必要があります。今日も釣られていたのはアミエビをしっかり撒いている人達でした。エビ撒き釣りではチヌ・セイゴ・ハネ・スズキが釣れています。シラサエビを使った釣りでは開園朝一から内向きで竿を出し、足元の柱周りをタナ3ヒロまでで狙うのがよろしいかと思います。ノマセ釣りでは活アジをエサに88cmのブリが釣れていました。風のせいでサヨリ釣りをされる方は今日はほとんどいなかったので、群れが入っていたかどうかは判らずです。明日から冷え込むそうで、群れが離れなければいいですが…。

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